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『こころ』/夏目漱石 [20090114]
こころ (ちくま文庫)

年末年始にかけて、数年振りに読み返してみた。何度読んでも、物語の中心である先生とKに関しては「何やってんだ、バカ野郎」と思ってしまう。

しかし、やっぱり大学生である“私”の生活模様や心情は現代にも通じるものがあるなと、改めて妙に感心してしまった。

特に、自分のように大学生になってから親元を離れた身としては、随所に共感してしまう部分がある。
それだけでも不朽の名作だなと思ってしまう。

恋愛・友情・家族・将来、それに伴う苦悩、どうしても埋められない心の穴。
決して晴れやかでない結末でありながら、絶望一辺倒にならない読後感は、こういった純文学の妙であろう。

先生・K・“私”、三者三様に描かれたモラトリアムはいつの時代になっても響いていくものではなかろうか。

それにしても、先生の浮世離れした生活だけは、何度読んでもうらやましいものだ。
2009-01-14(Wed) 19:20 小説 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

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